AWSは、ブラウザ上でポチポチをクリックしているとあっという間にサービスやプロダクトを構築できるのが大きな魅力の一つになっています。
しかし、AWSのサービスをきちんと理解し、適切に設計・運用するためにはAPIレベルでAWSの知識が必要になってきます。
本セッションでは、「ブラウザ上でなんとなく操作をしてなんとなくサービスを理解している」方を対象に、AWS CLIを利用したAWS API知識の獲得方法と、「運用自動化」への第一歩としてのコマンドライン活用について紹介していきます。
登壇者
波田野 裕一さん
所属:JAWS-UG CLI専門支部 支部長 / 運用設計ラボ シニアアーキテクト
ADSLキャリア/ISPでネットワーク運用管理、監視設計、ASPでサーバ構築運用、共通基盤設計構築運用/障害監視設計に従事。2018年は「運用自動化」に対する過剰な期待を冷却する活動をしてきたので、2019年は「運用自動化」の基本原則を広めていく予定。AWS Samurai2017。
主な聴講者
– AWSの初心者。
– AWS CLIに興味がある人。
– 運用自動化に興味がある人、苦労している人。