この場には、AWSやAlexaに関する本を出版本として、同人誌として書いている人、また本を販売されている方が11人います。
各々が本を書く上で、気をつけていることや目指していることなどについて、議論しあってもらい、今後、本を書いてみたいと思っている人達(アウトプット側)に次につながる内容をお伝え(インプット)します。
ぜひ、本セッションをきっかけに本を書いてみようと考えてもらえる人たちが増えることを願っています。
アウトプットしないのは知的な便秘ですよ。
登壇者
大串 肇さん
所属:株式会社mgn 代表取締役
WordPressをメインとしたWebサイト制作および、運用のコンサルティングしております。一般企業や開発会社と一緒にプロジェクトを円滑に効率的に進めるのが主な仕事。
湊川 あいさん
所属:湊川あいの、わかば家。
マンガで技術を解説する『わかばちゃんと学ぶ』シリーズを執筆しています。今回のJAWS DAYSのために現在『マンガでわかるDocker③ AWS編』を執筆中。
●商業誌一覧:https://www.amazon.co.jp/l/B01N8OK2UW
●同人誌一覧:https://llminatoll.booth.pm/
長村 ひろさん
所属:ひろ亭
本業はSIerでAWSを用いたシステムの提案、設計、構築、運用、社内教育講師、社内AWS技術者コミュニティの運営。AWS認定5冠保持。
JAWS UG初心者支部とIoT専門支部のコアメンバー
商業誌:https://www.amazon.co.jp/l/B07FLZH8HR
同人誌:https://hiro-tei.booth.pm/
村主 壮悟さん
所属:ABEJA, Inc.
1983年生まれのインフラエンジニア。
KYOSOでインフラエンジニア、アイレットでインフラ構築のチームリーダーを経て、ABEJAでプロダクトオーナーに従事。
出没エリアはJAWS関西界隈。最近はKubernetesにハマっています(色んな意味で)。
先日『最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト』(技術評論社、2019年)という本を書きました。試験を予定されている方の参考になればと思います。
『最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本』
https://www.amazon.co.jp/最短突破-AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト-村主-壮悟
mochikoAsTechさん
所属:mochikoAsTech
技術書典という技術同人誌イベントで出した初心者向けのインフラ本が半年で累計販売数4,500冊を突破。「分からない気持ち」に寄り添える技術者になれるように奮闘中。
https://mochikoastech.booth.pm/
https://www.amazon.co.jp/dp/B07K1FP44W/
野田 純一さん
所属:株式会社虎の穴 CTO
株式会社虎の穴 CTO。2016年 虎の穴に入社しエンジニア部門を立ち上げました。それまで外注だったシステム開発をすべて内製化するため、エンジニア採用、エンジニア組織・文化の育成、各種WEBサービスの開発を行っています。
吉江 瞬さん
所属:Security-JAWS/X-Tech JAWS/OWASP Japan
JAWS DAYS 2019実行委員(長?)/Security-JAWS/X-Tech JAWS運営メンバーやっています。本セッションにおける私はめがねさんのカバン持ちです。
佐々木 拓郎さん
所属:NRIネットコム株式会社 部長
SIerだけど、部長だけど、今日も元気にコードと本を書いています。たぶん商業誌のAWS本としては、累計で一番売れてます
https://www.amazon.co.jp/l/B00MGA59N0
馬勝 淳史さん
所属:株式会社野村総合研究所 エンジニア
新しい技術に積極的に挑戦してお客さんのところに持ち込むことで楽しい仕事を作り上げていく仕事。Alexaを早い段階から触り始めAlexa芸人として活動中。
著書は『Voice User Interface設計』https://amzn.to/2GFoBqT
minamoさん
所属:umitsuki
業務でAWSを利用したことがきっかけで、AWSに興味津々。
現在は社内向けシステム開発でAWSを利用中。
趣味でAlexaスキルも開発。
今回のJAWS DAYSで「CodePipelineでお手軽ブログ運用」という本を新刊で頒布します。
https://jawsdays2019.jaws-ug.jp/supporter/1053/
takipone(大瀧隆太)さん
所属:株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト
ソラコムでIoT導入の技術支援してます。JAWS DAYSで話すのは5年ぶり(!)にして異色スピーカー枠で楽しみです。
主な聴講者
・これから本を書いてみたいと考える方
・著者のファンの方
・本を書く上でのテクニックを学んでみたい方
・紙と電子の違いを知りたい方
・同人誌が好きな方
・原稿の管理方法を知りたい方
その他
パネラーと司会あわせて総勢11名でお届けする、ひな壇パネルディスカッションです。