参加申し込みはDoorkeeperです。
AlexaとTwilio Pay、音声という新しいインターフェイスが普及し、新しいビジネスの形が生まれつつあります。
今回のワークショップでは、電話でのクレジットカード決済を可能とする「Twilio Pay」と音声でのコントロールを可能とする「Amazon Alexa」を組み合わせ、音声からクレジットカード決済の電話をユーザーへ発信するスキルを作成します。
体験できること
- Twilioを使った電話の自動発信
- Twilio Pay & Stripeでのオンライン決済
- CodeStarを用いたAlexaスキルのCI / CD
- Customer Profile APIを用いたユーザー情報へのアクセス
- 音声を軸に置いた、新しい決済・UX
事前に用意していただくもの
本ワークショップでは、以下のアカウントが必要です。
事前に必ず用意してください。
- AWSアカウント
- Amazon開発者アカウント(日本語)
- Stripeアカウント
- Twilioアカウント
AWSアカウント
本ワークショップでは、AWS Lambda・CodeStarをはじめとした多数のAWSリソースを利用します。
https://aws.amazon.com/jp/register-flow/ より作成してください。
- 当日はAWS Japanより25ドルのクーポンを提供していただきます。
Amazon開発者アカウント(日本語)
https://developer.amazon.com/ja/
https://developer.amazon.com/ja/blogs/alexa/post/9f852a38-3a44-48bd-b78f-22050269d7c7/hamaridokoro
Stripeアカウント
Twilio Payの決済にStripeを利用します。
https://dashboard.stripe.com/register よりアカウントを事前に作成してください。
※テストモードを利用します。本番環境利用の申請は不要です
Twilioアカウント
電話を利用した決済に、Twilioで取得した電話番号とTwilio Payが必要です。
https://jp.twilio.com/docs/usage/tutorials/how-to-use-your-free-trial-account
登壇者
Okamoto Hidetakaさん
所属:株式会社デジタルキューブ
AWS Samurai 2017 / Alexa Champions
React / WordPress / AWS / Serverless / Alexa
ShifterのDashboardとBackend API開発の一部を担当
清野 剛史(せーの つよし)さん
所属:クラスメソッド株式会社 AIソリューション部 Alexaテクニカルエバンジェリスト / VUIアーキテクト
Amazon認定Alexaエージェンシーとして、主に事業会社を中心にAlexaを使ったビジネスサービスのコンサルティング、構築作業、 Alexaを使用した新規ソリューションのR&D業務に従事する。
主な聴講者
- Alexaスキルを開発したことがある人
- AWSでServerlessなアプリケーションを構築したことがある人
- AWSでのAlexaスキル開発に興味がある人
- 宗教上の理由などでNode.jsの利用に抵抗がない人
- 事前準備をちゃんと行う人
資料
https://qiita.com/motchi0214/items/a95335679ee7e9d0b660
その他
すべてのサービスに無料枠またはクーポンの用意がございますが、
利用方法やリソースの削除漏れなどがありますと多少の課金が発生する可能性もございます。
予めご了承ください。