来栖川電算では、お客様と共に様々な AI 技術を研究開発しています。それだけでなく、研究開発プロセスを効率化する基盤サービスも開発運営し、自らの生産性を高めています。このセッションでは、代表的な2つの基盤サービスを開発する上で、AWS がどのように使われ、どのように役立っているか、について解説します。
・[AHAB] 機械学習の実験を効率的に行うためのサービス
・[ANNOFAB] 機械学習に必要なアノテーション(教師データ)を効率的に生産するためのサービス
登壇者
山口 陽平さん
所属:有限会社来栖川電算 取締役
機械学習・画像認識・並列分散・言語処理系の研究開発、応用サービスの企画〜実装、コミュニティ活動、講師、講演、執筆など幅広く手がけるプレーヤー型経営者。未踏ソフト採択者、MashupAwards受賞者。
主な聴講者
AI や機械学習に取り組もうとしている人やすでに始めている人
機械学習を支える基盤サービスに関心がある人
資料
JAWS DAYS 2019 from 陽平 山口