[情シス/Well Architected] Well-Architectedな組織を実現するためのチャレンジ - なぜ、CA W-Aを作ろうと思ったのか –

Eトラック #jd2019_e 11:10〜12:00

「 Are you Well-Architected? 」
2015年、 AWS Well-Architected Framework が発表され、昨年の re:Invent では、 AWS Well-Architected Tool が発表されました。
Well-Architected という言葉を耳にする機会が増えてきたと感じますが、組織としては Well-Architected な状態でしょうか?

本セッションでは、昨年末に CyberAgent Developers Blog へ寄稿した記事( https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/19224/ )の内容を中心に話す予定です。

また、記事では紹介しきれなかった以下の取り組みなどについても話す予定でいます。
– 横断インフラ組織として抱える課題に対して取り組んできたこと
– Organizational Reliability Engineer(ORE) というロール
– 独自で作っている Well-Architected Framework(CA W-A) が目指しているビジョン

登壇者

柘植 翔太さん

所属:株式会社サイバーエージェント 技術本部サービスリライアビリティグループ

2014年、株式会社サイバーエージェントへ入社。
入社後は、インフラエンジニアとして、様々なメディアサービスのインフラを担当してきました。
現在は、主にPublic Cloudを活用しているメディアサービスの立ち上げ・改善のサポートや、組織作りなどにも取り組んでいます。

主な聴講者

– Well-Architected Frameworkに興味がある人
– 組織課題に対して取り組んでいる人
– SREやったけど上手くいかなかった人

資料