AWS環境をメンテナンスする際、Bastion(踏み台)を経由して対象のメンテナンス環境にアクセスすることが多いのではないでしょうか?
これまではオフィス等のIPアドレスやポート番号でBastionの接続元を制限すればよかったのですが、リモートワークのような働き方の普及もあって不特定の場所からメンテナンスをする場面もあり、これまでのやり方だと運用が難しいことが多々あります。
また、運用で使うクライアントソフトウェアもPCにインストールされていることが多いですが、人によって環境が違ったりして運用のための環境調整に手間がかかったりします。
これらの問題がAppStream 2.0を使うことでどうなるのか、簡単に例を交えながらご紹介します。
登壇者
那須 隆さん
所属:株式会社BeeX テクノロジーアーキテクト
プリセールスから運用まで幅広く担当するインフラエンジニア。
ネットワークエンジニア、SAPテクニカルコンサルタント、インフラエンジニアの経験を掛け合わせて今の仕事を楽しんでいる。
趣味は生き物。
主な聴講者
インフラ/アプリの運用設計担当者
リモートアクセス運用の改善を検討している方
ユーザ端末に業務用ソフトウェアを配布する運用をやめたい方