[IoTハンズオン] SORACOM LTE-M Button powered by AWSハンズオン

Jトラック #jd2019_j 15:10〜16:00

参加申し込みはDoorkeeperです。

※15:10〜16:00/16:10〜17:00はそれぞれ別の募集で同内容のハンズオンを行います。ご希望の時間で参加してください。

SORCOM LTE-M Button powered by AWSとは

SORACOM LTE-M Button powered by AWS(LTE-M Button) はAWS IoT 1-Clickのサポート対象デバイスです。 セルラー通信で繋がり、乾電池(交換可能)で駆動し、AWS ユーザーコンソールもしくはモバイルアプリから AWS IoT 1-Click を通じてデバイス登録するだけで、すぐに使い始めることができます。

AWS IoT 1-Click のマネジメントコンソール上で設定することにより E メールや SMS の送信などの簡単なアクションを実行できるほか、AWS Lambda と連携することでクリック時に JavaScript、Java、Python、C# などの言語で記述した独自のビジネスロジックの実行が可能です。

価格:7980円
Amazon.co.jpやソラコムユーザーコンソールから購入できます(Amazonの方が割安)。

製品に関する詳細はこちらをご覧ください。

ハンズオン概要

このもくもく会では下記のテキストを用意していますが、参加者の皆様の「やりたいこと」「試してみたいこと」にチャレンジする時間としてお使いいただいても構いません。

1. ボタンの設定(AWS アカウントの紐付け、Eメール/SMS送信)
2. Buttonのクリックの種類に応じて、会場に置かれている扇風機のオンオフの仕組みの構築
3. IFTTTに連携して、ButtonのクリックでTwitterやLINEにメッセージを送る

【必ずお読み下さい】事前準備/持ち物

事前準備
  • 会場のWi-Fiに接続でき、最新のGoogle Chromeが使えるPC(OS不問/物理キーボード必須)を持参してください
  • AWSアカウントの開設(要クレジットカード)を事前に済ませておいてください
SORACOM LTE-M Buttonを持参する方は

Amazon.co.jpまたはSORACOMユーザーコンソールからSORACOM LTE-M Buttonを購入して持参ください。

主催者が用意するもの
  • 電源 (1人につき1口)
  • Wi-Fi
  • SORACOM LTE-M Button(貸出チケットの方のみ)

登壇者

松下 享平さん

所属:株式会社ソラコム / テクノロジー・エバンジェリスト

ソラコムのテックエバこと喋り担当ですがコードも少々嗜みます。JAWS DAYS 2017のコミュニティ紹介枠でソラコムへの転職報告をさせていただいているので、DAYSへの恩返しを絶賛実行中です。

辻 一郎さん

所属:株式会社KYOSO/IoT.kyoto エバンジェリスト

株式会社KYOSOの事業開発の一環で2016年にIoTプラットホーム「IoT.kyoto」を立ち上げ。IoTを身近に感じてもらうためにIoT擬人化キャラ「IoTan(いおたん)」を発表。そのマーケティング活動として「喋って動くIoT内蔵巨大IoTan」を製作するなど、一見道を踏み外しているように見るが、裏では主に製造業向けのガチンコIoTシステムをいくつもリリースしている。
AWS Samurai 2015受賞。趣味は東南アジア一人旅。
https://iot.kyoto/

主な聴講者

IoTやSORACOMに興味のある方ならどなたでもOK。
AWSコンソールで基本的な操作ができる必要があります。コマンドラインは使用しません。

その他

(参考)同内容で過去に実施したハンズオンのイベントページ
https://jawsugosaka.doorkeeper.jp/events/85042